介護にかかる費用

着替え

個人差が大変大きく、一括りではお話出来ませんが、現在の調査で介護を必要とする方の割合は、 80〜84歳では、28.1%、85歳以上では56.9%(「公益財団法人 生命保険文化センター」調査より)です。
85歳を過ぎると、半数以上の方が公的介護制度で言われている「要支援」「要介護」となっています。 親(或いは自分自身)が受けたいと考える介護を、早い内に考えておくことは大切です。

要介護の区分は1〜5まであり、寝たきりになる5は介護保険も多く支給される為、殆ど費用はかかりません。
実際のところ、要介護2〜3が一番問題となるケースが多く、対応にも手がかかるようです。 もしも在宅介護をする場合、認知症の方であれば、徘徊対策で警備会社と契約したり、 デイサービスに依頼したりと、月に5〜10万円は必要になってきます。
家政婦さんを雇う場合、24時間付きっきりであれば、一ヶ月60万円もの金額が必要になります。

介護施設を利用する場合、有料老人ホームは安い所で一ヶ月に15万円から、 グレードが高くなると、一ヶ月に40〜50万円、一ヶ月に100万円というところもあります。
特別養護老人ホームなら、一ヶ月8〜15万円程度です。 どのような状態でも受け入れますという施設でも、一ヶ月18万円位からと様々です。 差額ベッドが加算される場合もあるようで、どのような方法を選ぶとしても、まとまった金額が必要です。

介護を受ける本人が、どのような介護をどの時期から受けたいと考えているのか、 家族と早い内から話し合っておくことは、将来のトラブルを避ける為にも必要なことです。
その上で、備えを蓄えておくことも重要なことです。 介護保険のサービスも、数多くありますから、ライフプランナーさんに相談してみるのもお勧めです。

介護のお金
長生きのリスクにどうそなえるか?介護に必要なお金はどのくらい?
公的な介護保険制度のしくみとや介護サービス、民間の介護保険についてなどの介護のお金に関するまとめサイトです!